Bridge Boy ぶりっじこぞう
完成図
まずはすべての部品をカットする。
300mm×600mmのレーザー加工機を使っているので、幅を広げるために板をつなぎあわせています。
X1からX12をつなぎあわせ、3枚ずつ重ねてとめあわせる。
重ね合わせて止めるときに、つま先と手の先から順番にとめていくこと。足首のあたりがずれやすいので注意。
Y6,14もつなぎあわせる。こちらも同じ形を3枚重ねてとめあわせる。
手のひら、足の裏、顔も同じくかさねてとめあわせる。
X方向とZ方向を組み合わせる
X1〜12を足の裏と手のひらにはめこんでいく。
その時、きつめにつくってあるので、あしのうら、手の裏から木槌でたたき入れないと入らない。
Y方向の部品を組み合わせる。
Y1〜4を足のパーツに組み合わせてはめ込む。
板を一枚かまして木槌でたたくと割れない。
Y方向の足と手をはめこむ。
こちらもあるていど上から押さえ込み、はめたら足の裏、てのうらから木槌で叩き入れる。
脇のパーツを入れ込む
Y8からY12をはめ込む。
そのあとX13からX17をはめ込む
最後に顔を下からはめ込めば完成。
作成データ
このデータでぶりっじこぞうがつくれます。
Prototype
完成までの試作品です。